【Twitterで流行中】プログラマ狩りの真相
今Twitterのエンジニア間でバズっているハッシュタグがあります。
それが「#プログラマー狩り」,又は「#プログラマ狩り」のことです。
文章で説明するより実物を見た方が早いと思うのでこちらをご覧ください。
「この中にプログラマーはいるか」
— SAMMY📶 (@sammyo_official) 2017年10月12日
ABC「いません」
「ピザって10回言って」
A「ピザピザピザ…ピザ」
B「ピザかける10」
C「for(int i=0;i<10;i++){printf(“ピザ”);}」
「捕まえろ」#プログラマー狩り #プログラマ狩り
このような内容のツイートのことです。
エンジニアでない方にツイートの内容の解説すると
「ピザって10回言って」に対して
Aは普通に10回言う,Bは少しふざけて「ピザかける10」と言う。
そしてCはプログラムコードで言う。
と言う流れになっています。
今回の問題でのCの回答はC++と言うプログラミング言語もで返していますがこれをJavaで返したりSwiftで返したりするのがあったり。
単にプログラミング言語で返すのではなくプログラム上ではコンピュータに認識されないコメント文と言うものもあり,これを利用してAとBがコメント文で返答してCが「誰もいない」と言う反応をし「Cがプログラマだ!」と言う結論に落ち着くものもあります。
BUT,このハッシュタグにはある落とし穴があります。
それはわざと間違ったプログラムコードなどを記述することにより本当にプログラマ狩りができてしまうと言うことです。
例えば先ほどのツイートのCの回答で「printf("ピザ");」の部分を「print('ピザ'):」と記述し投稿するとプログラマから「その記述ではエラーが出ます。」などのコメントがつくこと間違いないです。
コワイ!!